カテゴリー別アーカイブ: 山菜

墨田区のヤッチャバで販売活動

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 東京都墨田区内の各地で同時に青空市を開く「ヤッチャバ」に栃窪集落から参加しました。
 販売したのは、女性陣が中心になって収穫したワラビやミズなどの山菜類。墨田区は新潟や東北出身者が多く、山菜類には「なつかしい」という声が上がって、好評でした。

天然山菜お分けします

 栃窪に山菜の季節がやってきました。
 雪が消えた斜面に、次々にいろいろな山菜が出てきます。
 フキノトウから始まり、コゴミ、山ウド、ゼンマイ、ワラビ、それに地元で珍重されるミツバアケビの若芽。

 栃窪の春の恵みをおすそ分けします。
 価格は、コゴミが1パック(200グラム)600円。3パック以上は送料無料。
 山ウドは、1束(最高級新芽5本前後)1,000円。2束以上送料無料。

 注文いただいて採取出来次第、発送します。
 連絡は、以下の事務局まで。
特定非営利活動法人ECOPLUS TAPPO 南魚沼やまとくらしの学校
tappo@ecoplus.jp、025-782-5103、ファクス025-782-5104

雪が消えた斜面から姿を現したコゴミ

雪が消えた斜面から姿を現したコゴミ

春の日差しを浴びてすっくと伸び上がってきたコゴミ。1日に5センチも伸びて、あっという間に葉っぱが広がってしまう。そうなると食べられない。期間限定の山菜です。

今年は、雪解けが遅かったのに、その後の気温が急速に上昇したため、一気にコゴミが成長してしまい、地元の言葉で言う「呆けて」しまいました。

明日9日と19日(日曜)に予定している山菜講座では、地元のベテランがとっておきの山菜を紹介します。

右奥にうっすらと見えるのが八海山。