東京の築地本願寺で毎月開かれている安穏朝市に、11月20日、栃窪集落から出店しました。
都心部の消費者と直接語り合う機会として、11年5月から毎月のように出店してきました。今回は、栃窪かあちゃんずの中心メンバー以外に、男性陣も加わり、総勢7人での参加となりました。
出店した品物は、6軒から集まった野菜や果物など13種。中でも、樹齢100年といわれる銀峰閣のカキの実は大好評。「昔のカキはこうだったよね」と、試食した中高年のみなさんからは、素朴な味に共感する声が続きました。
ホウレンソウやカブ、チンゲンサイも、そのままで試食する人も多く、その味の新鮮さや甘さに次々と売れていきました。
